【四柱推命の基礎知識】

 

 

 

 

 

 

 

四柱推命とは★

 

 

 

生まれた瞬間の暦を読み解き

自分の性格や才能

人生全体の運勢や

人との相性などを導き出す占術です。

 

 

四柱推命は古代中国で確立され

(およそ1500年以上前)

日本には江戸時代中期に入ってきたと

伝えられています。

 

 

中国では皇帝が政治の方向性を

判断するのに使われるほど

信頼される占術で

 

その的中率が高さから

『占いの帝王』とか

『帝王のための運命学』

と言われてきました。

 

中国では八字(パーツウ)とか

子平(シヘイ)と呼ばれ

出生時間が必須となりますが

 

日本では四柱推命と呼ばれ

三柱、もしくは四柱で

鑑定します。

 

 

 

 

★四柱推命でわかること★

 

 

あなたの生年月日からの命式で

以下のことを読み解くことが

できます。

 

 

・生まれ持った本質

・性格

・才能

・祖先から受け継いだもの、才能

・両親との関係性

・第一印象

・向いている仕事

・望む仕事のスタイル、やり方

・行動パターン

・自分の強み

・恋愛運

・結婚運

・価値観

・人生のテーマ

・守護神となる相手

・相性(恋愛)

・相性(ビジネス)

・使命

・宿命

・不安になった時に陥りやすい思考パターン

・1日ごとの運勢

・1ヶ月ごとの運勢

・1年ごとの運勢

・10年ごとの運勢

・120年を通しての運勢

・人生のターニングポイント

 

 

 

四柱推命でこれだけのこと星

いえ、これ以上のことが

わかります。

 

 

 

四柱推命によって

知らなかった自分自身を

知ることができたり

自分の強みや才能を

発掘することができます。

 

 

 

そして自分自身の星を活かして

生きていくことで

人生がどんどん好転していきますラブラブ

 

 

 

自分の生年月日から

自分の魂の望みを知り

自分の決めてきた人生設計を

どんどん思い出していけるでしょう。

 

 

 

 

また、これから自分に巡ってくる

運勢もわかるので

運勢を味方につけ

運の波に乗って人生を大きく

羽ばたくことができます。

 

 

 

 

★命式の見方、読み方★

 

 

 

 

命式とはこういったものです。

 

 

 

 

星がある場所によっても

柱ごとでも

読み解き方が

変わってきます。

  

 

 

 

ではまず

命式の中で一番初めに

見ていただきたい部分は

ピンクで囲ってある

日柱の干支です。

 

 


 

この日柱の干支からは

その人の生まれ持った魂の本質

がわかります。

  

 

命式で導き出される他の星達は

全てこの日柱の干支から

導き出されるということもあり

 

一番のベースであり

とても大切な核となる部分です。

 

 

 

ここでは

自分が五行で例えると

どんな性質か

ということがわかります。

 

 

 

 

もしあなたが山の人であるなら

小さなことでうじうじしていたら

もったいない

 

でん、とゆったり構えている

生き方がふさわしいのです。

 

 

そして、美しい富士山には

人が集まり、禿山には

誰も寄り付かないように

 

自分の内面も外見も磨くことで

自然に人が集まる魅力となるのです。

 

 

 

ここでわかる十干の

細かい説明はこちらからどうぞ。

 

 

 

 

 

次は

日柱で魂の本質を知った上で

いよいよ赤色で囲ってあります

通変星、蔵干通変星

を見ていきます。

 

 

 



 

 

通変星、蔵干通変星は

5つのカテゴリーに分けられ

それがさらに2つに分かれるので

全部で十種類あります。

 

 

ここからは

 

魂が今世したい望みを叶えるために自分で選んできた才能や性質

 

がわかります。

 

 

星の詳しい説明は↓下の方にあるので

見てみてください流れ星

 

 

 

 

 

 

 

そして次は紫で囲ってある部分です。

 

 



 

 

こちらは十二運星といい

人が生まれてから亡くなって

魂になるまでの一生の状態を

12種類の星で表したものです。

 

 

十二運星からは

通変星で読み解ける才能や性質がわかった上で

 

それをどういう見せ方をしたらよいのか、どういう環境で輝くのか

 

ということがわかります。

 

 

 

 

 

 

 

そしてそれらを見た上で

青で囲った部分の

運勢エネルギー数値を見ます。

 

 

 

 

 

ここからわかることは

 

今世何を大切に生きていきたいと思っているのか

 

です。

 

 

 

今回は生年月日から導き出す

命式の見方、読み方の解説<その2>

です。

 

 

 

生年月日から導き出される

命式とはこういったものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご自分や

ご家族やパートナーの

命式を出したい人は

こちら↓で出してみてください。

 

生年月日から無料で命式を出す

 

 

 

 

 

 

 

先回のブログでは

カテゴリー別での

命式の星の意味を

お伝えしましたが

 

今回は縦で見る

柱ごとの意味をお伝えしていきます。

 

 

 

 

 

星の位置によって

意味合いや年代も

変わってくるので

そういったことを知ることで

より詳しく読み解きを

することができます。

 

 

 

 

 

まずはピンク色で囲ってある

日柱です。

 

 


 

 

 

日柱は年代でいうと

 

50代以降の晩年に強く出る性質

 

 

ありのままの自分

 

がわかります。

 

 

 

 

 

そして黄色で囲ってある月柱。

 

 

 

 

 

 

こちらは年代でいうと

 

30代〜40代に強く出る性質

 

仕事運、家庭運

 

などを読み解くことができます。

 

 

 

 

 

 

 

そして

オレンジで囲ってある年柱。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは

 

生まれてから20代までに強く出る性質

 

 

親やご先祖様から受け継いだ才能や性質

 

を読み解くことができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということでまとめ

 

 

 

 

 

<命式の柱ごとの意味>

 

日柱:50代以降

   ありのままの自分自身

 

月柱:30代〜40代

   仕事運や家庭運

 

年柱:0歳〜20代

   親やご先祖様から受け継いだ才能や性質

 

 

 

 

前回の『命式の読み解き方<カテゴリー別>』

と合わせて見ていただくことで

より詳しく読み解いていただくことが

できます。